佐倉哲エッセイ集

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ここには、日本の文化と伝統に深く関わりのある、宗教的あるいは哲学的問題に関するわたしのエッセイが収められています。広域にわたる問題を取り扱っていますが、とくに、キリスト教、仏教、新興宗教、和の思想、憲法、人権思想、アメリカ、日米関係、日本の民主主義、いじめ自殺などの問題が考察されています。

また、来訪者のみなさんの、感想、批判、賛同、なども掲載させていただいております。

ゆっくり、楽しんで下さい。

佐倉 哲

塵もつもれば山・・・。来訪者の方々への応答を含めますと、本サイトは、いつのまにか、数百件に及ぶの文書の山となりました。そのため、「いったい佐倉哲なる人物は何を考えているのか、手っ取り早く知りたい。俺は忙しいのだ」、という方のための「クイック・コース」として、つぎの4つを選択してみました。

(1)言の葉:夏目漱石「開化の推移はどうしても内発的でなければ嘘だ」
(2)「妥協を排し、WTOで解決せよ」
(3)「和の思想と個人主義」
(4)「人権思想と日本」

以上の4件を、この順番に読んでいただくと、わたしの思想の全体像が見えるのではないかと思います。また、一見、これらと関係のないような、「聖書の間違いシリーズ」や「空の思想シリーズ」とのかかわり合いも、少し見えてくるのではないかと思います。

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